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2021年W11商戦レポート <商戦総括編>

 

Afterコロナ禍において2回目となる2021年のダブルイレブン商戦。

中国市場・中国の消費者マインドの「イマ」が浮き彫りになる年に1度の大型商戦を、独自のSNSクチコミ分析や中国現地報道などから総括し、「2021年W11商戦レポート」としてダウンロード資料にてお届けします。

 

・2021年のW11は何があったか?

・「2021年ならでは」といえる現象は?

・あの有名ブランドのW11動向は?

・クチコミや売上が伸びたブランドは?

・今後、動向を注目したいプレーヤーは?

・人気ブランドはどんな取り組みをしていたのか?

・商戦だけで終わらせない、LTVを伸ばすであろうブランド・施策は?

・「抖音(Douyin)」など新たなプラットフォームの活用事例は?

・国の政策、方針の影響は?

 

などなど、多岐にわたる切り口から、2021年のW11を分析考察いたしました。

創業時より事業の根幹としておりますソーシャルビッグデータの収集解析を元に、今後の中国マーケティングにお役立ていただければ幸甚でございます。

 

※レポートの送付はお申し込み後5営業日以内となります。

 

株式会社トレンドExpress 代表取締役社長 濱野智成 コメント

2021年はプラットホーム規制や共同富裕などの政策が強化され、今まで以上に変化の激しい中国市場でした。

今年のダブルイレブンも、大きなターニングポイントを迎えたと言っても過言ではありません。

脱炭素などを代表するサステナブルな消費に対する予兆の拡大、新興プラットホームの台頭と共に、アリババプラットホームの成長鈍化とシェアの減退。これまでの商戦キャンペーン依存型の新規獲得中心の販売モデルから、生涯顧客価値(LTV)が重要視される時代に移行が始まっています。

変化の激しい中国市場だからこそ、しっかりと消費者や市場の変化を捉え、解像度を高く事業に取り組む必要があります。
政策や規制による不安視が強まり、経済的減速も予想されていますが、これだけの巨大消費市場は仮に減速しても日本企業にとって魅力的であることは変わりません。

そして、その競争はより激化が進むことも間違いありません。日本ブランドであることだけで売れる時代は終わり、自社が取るべき市場セグメントを見定めて、ブランドの価値創出を競争力に変える必要があります。

私たちは引き続き「日本のブランドを世界へ」をコンセプトに、 日本企業が中国で成長できるマーケティング&流通プラットホームを提供し、日本ブランドの事業成長をご支援してまいります。

 

調査手法

調査対象:

新浪微博(Weibo)、小紅書(RED)、抖音(Douyin)、淘宝網(Taobao)、WeChatパブリックアカウントなどの投稿(クチコミ)データ

主な調査方法:

中国SNS投稿(クチコミ)の集計、SNS/ECオープンデータのデスクトップリサーチなど

納品形態(ページ数):

PDFファイル(35ページ)

提供価格:

無料

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